青い池ライトアップ- vol.1
僕がプロデュースする青い池のライトアップ計画がいよいよスタートします。
かねてより、冬の閑散期の集客のため、
また北海道を世界の観光地にするために、
『美瑛町の冬を世界に売り出す!』
そう考えて来ました。
その第一弾が「青い池」の冬の夜のライトアップです。
第一弾と書きましたのは、
「美瑛町の冬を世界に売り出す!」ためには大きなテーマが必要です。
「青い池」はその一部に過ぎません。
もちろん丘や畑のライトアップも構想にはありますが、
農家さんの協力やトイレ等のインフラ整備の問題もあり、
今後じっくり時間をかけて取り組まなければいけません。
そこでまず最初の僕の構想は、
「青い池」を含むその周辺一帯「ビルケの森」を世界に売り出す事です。
『ビルケの森』には、
冬でも青い水が見える「白髭の滝」と「青い川」がある。
さらにはオシャレな建物「インフォメーション・センター」も既にあります。
そしてその中心に「神秘の池」つまり青い池があるのです。
それらを上手にライトアップしていく事で、
素晴らしいストーリーが出来上がるのです。
こういうアートには物語が必要です。
テーマと物語が大切なんです。
しかもそれは、
これまで都会でされてきた、
7色光線のライトアップとは次元が違います。
あくまでも「自然」を見せる事が主です。
晴れた夜は星を見せ、
雪降る夜は幻想的な雪を見て頂くのです。
そして統一されたテーマは、
『雪が創る自然のアートを被写体にする。』
すなわちあるがままの自然を見せながら、
そこに訪れた方が写真を撮りたくなるような被写体をライトアップで創作するのです。
今まで夜は真っ暗闇で誰も寄りつかなかった場所を、
世界から見に来るような観光地に変える。
一流の写真家がスタジオで被写体をアートに変える様に、
僕は真っ暗闇の中でライトを使い、
自然をアートに変える事に挑戦したい。
「北海道新聞ニュース」
上記道新ニュースでは、
「青い池ライトアップ 美瑛町、13日から冬季限定」
などと報道されましたが、これは多分無理です。
実際に照明機材が届いてから、テストを繰り返します。
しかも13日は選挙の前日ですから、
その日に実行するのはまず不可能でしょう。
慌ててつまらない物を作っても仕方がありません。
僕達は何とかクリスマスまでの実現を目指して努力します。
実は予算は僕が考えていたより少ないです。
僕のプロデュース代はもちろんでませんし、
(#^.^#)
このプロジェクトのために使う撮影機材代も出ません。
結局機材は全て自分で買いました。
ただただこの計画を成功させたい一心です。
下記写真をご覧下さい。
![]()
冬の青い池(青い池というより白い池ですね!)北海道美瑛町
この写真だけ見ますと白一色の世界でつまらないと思われる方が多いかもしれません。
もちろん池は雪の下になり見えない状態です。
しかし良く見て下さい。
まるでオブジェのように立ち枯れの木が雪から出ています。
しかも空は広く、ここは真っ暗闇の世界になります。
この北海道の広大な森の中でなければ見えない夜の景色、
美しい星、
深々と降る雪。
そこに微妙な光を自在にコントロールして当てる事で、
素晴らしい自然のアートが創作されるのです。
ここでどの様なアートが生れるのか?
ぜひ楽しみにされて下さい!
僕の力は微力です。
果たして成功するかどうか分かりませんが、
この街のため、
北海道のために、
全力で頑張ります!
また途中経過は随時こちらでご報告致します。
最後に、
皆様にお願いです。
どうか少しでも多くの方に見に来て頂けますよう広めて下さい。
ご協力宜しくお願い申し上げます。
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
★ケント白石 写真家のCafe
Open Time : 13時~17時 不定休 写真術講座開講中
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僕がプロデュースする青い池のライトアップ計画がいよいよスタートします。
かねてより、冬の閑散期の集客のため、
また北海道を世界の観光地にするために、
『美瑛町の冬を世界に売り出す!』
そう考えて来ました。
その第一弾が「青い池」の冬の夜のライトアップです。
第一弾と書きましたのは、
「美瑛町の冬を世界に売り出す!」ためには大きなテーマが必要です。
「青い池」はその一部に過ぎません。
もちろん丘や畑のライトアップも構想にはありますが、
農家さんの協力やトイレ等のインフラ整備の問題もあり、
今後じっくり時間をかけて取り組まなければいけません。
そこでまず最初の僕の構想は、
「青い池」を含むその周辺一帯「ビルケの森」を世界に売り出す事です。
『ビルケの森』には、
冬でも青い水が見える「白髭の滝」と「青い川」がある。
さらにはオシャレな建物「インフォメーション・センター」も既にあります。
そしてその中心に「神秘の池」つまり青い池があるのです。
それらを上手にライトアップしていく事で、
素晴らしいストーリーが出来上がるのです。
こういうアートには物語が必要です。
テーマと物語が大切なんです。
しかもそれは、
これまで都会でされてきた、
7色光線のライトアップとは次元が違います。
あくまでも「自然」を見せる事が主です。
晴れた夜は星を見せ、
雪降る夜は幻想的な雪を見て頂くのです。
そして統一されたテーマは、
『雪が創る自然のアートを被写体にする。』
すなわちあるがままの自然を見せながら、
そこに訪れた方が写真を撮りたくなるような被写体をライトアップで創作するのです。
今まで夜は真っ暗闇で誰も寄りつかなかった場所を、
世界から見に来るような観光地に変える。
一流の写真家がスタジオで被写体をアートに変える様に、
僕は真っ暗闇の中でライトを使い、
自然をアートに変える事に挑戦したい。
「北海道新聞ニュース」
上記道新ニュースでは、
「青い池ライトアップ 美瑛町、13日から冬季限定」
などと報道されましたが、これは多分無理です。
実際に照明機材が届いてから、テストを繰り返します。
しかも13日は選挙の前日ですから、
その日に実行するのはまず不可能でしょう。
慌ててつまらない物を作っても仕方がありません。
僕達は何とかクリスマスまでの実現を目指して努力します。
実は予算は僕が考えていたより少ないです。
僕のプロデュース代はもちろんでませんし、
(#^.^#)
このプロジェクトのために使う撮影機材代も出ません。
結局機材は全て自分で買いました。
ただただこの計画を成功させたい一心です。
下記写真をご覧下さい。

冬の青い池(青い池というより白い池ですね!)北海道美瑛町
この写真だけ見ますと白一色の世界でつまらないと思われる方が多いかもしれません。
もちろん池は雪の下になり見えない状態です。
しかし良く見て下さい。
まるでオブジェのように立ち枯れの木が雪から出ています。
しかも空は広く、ここは真っ暗闇の世界になります。
この北海道の広大な森の中でなければ見えない夜の景色、
美しい星、
深々と降る雪。
そこに微妙な光を自在にコントロールして当てる事で、
素晴らしい自然のアートが創作されるのです。
ここでどの様なアートが生れるのか?
ぜひ楽しみにされて下さい!
僕の力は微力です。
果たして成功するかどうか分かりませんが、
この街のため、
北海道のために、
全力で頑張ります!
また途中経過は随時こちらでご報告致します。
最後に、
皆様にお願いです。
どうか少しでも多くの方に見に来て頂けますよう広めて下さい。
ご協力宜しくお願い申し上げます。
ケント白石
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