Kent Shiraishiが一押しする新進気鋭の若手プロ写真家！
世界のナショジオ（National Geographic）編集者も注目!
(#^.^#)
毎回書いていますが、今回も書きます。
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
他人の発想は分かりませんから…。
またこれから書く事を読んで、
「それは違う！」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いでしょう。
100人Artistがいれば100通りの発想があります。
それがArtist（アーティスト）ですから。
・・・・・・・・
さて、早速見て頂きましょう。
世界のナショジオ（National Geographic）から人気のTopショットを紹介します！
『Top Shot: Fox in the Clear』
撮影者はHiroki Inoue氏、北海道に住む30代の新人プロ写真家です。
そして彼は僕が今一番注目している写真家でもあります。
彼も僕と同じで札幌生まれですし、北海道をこよなく愛しこの地に根付いた活動を続けています。
北海道には本州から写真だけ撮りに来たプロの風景写真家もいます。ようするに北海道の未来など何もお構いなし、考える事さえ無く、ただただ良い写真が撮れればいいと思っている者達も少なからずいるのです。
そんな中で彼の考え方、生き方は僕と通じるものがあります。僕達は北海道の素晴らしさを世界に紹介していく侍写真家・SAMURAI Photographerです。
また彼の写真家としてのセンスは際立っています。
写真家は写真で勝負する世界です。
そういう意味では彼の実力が世界に出ていくのはこれからですが、しかしその才能はすでに少しづつ世界でも認められてきました。
今回「ナショジオ」で人気のTop Shotになり、しかもEditors' Spotlightに取り上げられました。
これは日本人では僕に次いで二人目です。
毎日世界中から投稿される何万という写真を見ている編集者達の眼に留まりました。素晴らしい事です。
おそらく近いうちに「Photo of The Day」（今日の写真）にも選ばれるでしょう。
こういう若手プロ写真家が日本ではなかなか育ちづらい環境があります。
特に風景写真・動物写真、アーティストとしての写真家がなかなか育たないのです。
結局色々な「写真…協会」等があっても、その実態は会員同士の派閥や足の引っ張り合いがあったり…まして世界に出ていこうとしたり、多少でも世界で評価され出すと、嫌らしい同性の嫉妬をシャワーの様に浴びるのです。そんなつまらない話を僕は若手の皆さんからよく聴きます。要は所詮島国ですから…日本しか知らない田舎者が多いのです。
だからこそ、彼の様な未来のある、また世界に向けて発信出来る才能と気力があり、日本の写真文化を良い方向に刷新出来る可能性を持った若手を、これから僕はどんどん応援していきます。
僕は彼らのために道を切り開き、いずれは疲れて休んでいる僕を追い抜いて行って欲しい！そう思っています。もちろんまだまだ休まずに頑張るつもりですが…さあどうかな？？？
(#^.^#)
これからは僕が注目する写真家もこのブログでどんどん紹介していきます。
皆様も注目して応援してあげて下さい！
宜しくお願いします!!
最後に写真を1枚貼ります。
![]()
"The Sunset & Footprints of Hare"
You can see the footprints of hare.
Biei in Hokkaido,Japan.
Camera：SONY α7R II (ILCE-7RM2)
Lens ：SONY Vario-Tessar T＊ FE 16-35mm F4 ZA
『日没時に野うさぎの足跡を見つけた」
北海道美瑛町
今日もまもなく終わる。
静かな日没時に見つけた野うさぎの足跡。
また夕陽の当たる雪はけして白一色ではない。
全てを出来るだけ自然な色で表現したい。
シンプル・イズ・ベストだと思いますがその表現は難しいです。
光を上手に活用したいですね！
(#^.^#)
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
★ケント白石 写真家のCafe「てふてふ」
Open Time : 13時～22時 不定休 写真術講座開講中
Tel:0166-92-5137
撮影で不在の時が多いです。来館前にお電話下さい！
Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
ケント白石 写真家の宿「てふてふ」
★Facebookページ
「Kent Shiraishi Photography」
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毎回書いていますが、今回も書きます。
これから書く発想はもちろん僕自身の発想です。
他人の発想は分かりませんから…。
またこれから書く事を読んで、
「それは違う！」と突っ込まれても困ります。
もし違うと思えば、それはそれで良いでしょう。
100人Artistがいれば100通りの発想があります。
それがArtist（アーティスト）ですから。
・・・・・・・・
さて、早速見て頂きましょう。
世界のナショジオ（National Geographic）から人気のTopショットを紹介します！
『Top Shot: Fox in the Clear』
撮影者はHiroki Inoue氏、北海道に住む30代の新人プロ写真家です。
そして彼は僕が今一番注目している写真家でもあります。
彼も僕と同じで札幌生まれですし、北海道をこよなく愛しこの地に根付いた活動を続けています。
北海道には本州から写真だけ撮りに来たプロの風景写真家もいます。ようするに北海道の未来など何もお構いなし、考える事さえ無く、ただただ良い写真が撮れればいいと思っている者達も少なからずいるのです。
そんな中で彼の考え方、生き方は僕と通じるものがあります。僕達は北海道の素晴らしさを世界に紹介していく侍写真家・SAMURAI Photographerです。
また彼の写真家としてのセンスは際立っています。
写真家は写真で勝負する世界です。
そういう意味では彼の実力が世界に出ていくのはこれからですが、しかしその才能はすでに少しづつ世界でも認められてきました。
今回「ナショジオ」で人気のTop Shotになり、しかもEditors' Spotlightに取り上げられました。
これは日本人では僕に次いで二人目です。
毎日世界中から投稿される何万という写真を見ている編集者達の眼に留まりました。素晴らしい事です。
おそらく近いうちに「Photo of The Day」（今日の写真）にも選ばれるでしょう。
こういう若手プロ写真家が日本ではなかなか育ちづらい環境があります。
特に風景写真・動物写真、アーティストとしての写真家がなかなか育たないのです。
結局色々な「写真…協会」等があっても、その実態は会員同士の派閥や足の引っ張り合いがあったり…まして世界に出ていこうとしたり、多少でも世界で評価され出すと、嫌らしい同性の嫉妬をシャワーの様に浴びるのです。そんなつまらない話を僕は若手の皆さんからよく聴きます。要は所詮島国ですから…日本しか知らない田舎者が多いのです。
だからこそ、彼の様な未来のある、また世界に向けて発信出来る才能と気力があり、日本の写真文化を良い方向に刷新出来る可能性を持った若手を、これから僕はどんどん応援していきます。
僕は彼らのために道を切り開き、いずれは疲れて休んでいる僕を追い抜いて行って欲しい！そう思っています。もちろんまだまだ休まずに頑張るつもりですが…さあどうかな？？？
(#^.^#)
これからは僕が注目する写真家もこのブログでどんどん紹介していきます。
皆様も注目して応援してあげて下さい！
宜しくお願いします!!
最後に写真を1枚貼ります。
"The Sunset & Footprints of Hare"
You can see the footprints of hare.
Biei in Hokkaido,Japan.
Camera：SONY α7R II (ILCE-7RM2)
Lens ：SONY Vario-Tessar T＊ FE 16-35mm F4 ZA
『日没時に野うさぎの足跡を見つけた」
北海道美瑛町
今日もまもなく終わる。
静かな日没時に見つけた野うさぎの足跡。
また夕陽の当たる雪はけして白一色ではない。
全てを出来るだけ自然な色で表現したい。
シンプル・イズ・ベストだと思いますがその表現は難しいです。
光を上手に活用したいですね！
(#^.^#)
ケント白石
北海道を世界に売り込む侍写真家
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