ウクライナ支援 - ユニセフかウクライナ大使館か?
今回のウクライナ侵略戦争で、何か自分に出来る事は無いか?
色々考えた結果、先ずは「寄付」しようと思ったわけですが…
結論から先に書きますと、
僕は今回「ウクライナ大使館」に直接寄付する事にしました!
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多くの日本人がこちらに寄付しています。「在日ウクライナ大使館ツイッターより抜粋」
これまで再三書きましたように、日本は「寄付」において、国内法規・税制度上色々問題があり、米国はじめ海外の先進国が出来る民間への寄付が難しい事が分かりました。
★『ウクライナ支援「ワンボタン寄付」 - 日本の国内法規が問題で出来ない!』
僕自身は、上で書いた米国に本部がある会社Airbnbが、今後数百万人になると言われている「ウクライナ避難民」の方達への、宿泊先の提供、受け入れ側の補助等を援助していると知り、そこに直接寄付したかったのですが…国内法規の問題で出来ず、「なにか方法は無いでしょうか?」とAirbnbに質問したところ、下記の様な回答を頂きました。
一部省略して添付いたします。
『ご丁寧なメッセージに感謝申し上げます。
大変心苦しく存じますが、私どもチームはお問い合わせいただいた問題を認識しておりますが、お伝えいただいたとおり、残念ながら現時点では、日本からの寄付を受け入れることができかねております。
そのためThe International Rescue Committee、HIAS、UNHCR、などの組織、もしくはウクライナ大使館をとおして直接支援することを今現在Airbnbでは推奨しております。
ご期待にお応えすることができず、大変恐縮でございます。お送りいただいたKent様のブログについても拝見いたしました。Kent様のあたたかく寛大なお心に深い敬意を表します。
どのようなかたちであっても、同じ想いをお持ちの方々の気持ちがしっかりと届くことを心から願っております…。』
*****************************
やはり思っていた通り、日本から直接この様な会社への寄付は出来ないという事です。
せめて米国並みに、個人が好きなところへ「寄付」出来る様にして頂きたいです。
また話は違いますが、
「Art」を購入する際も、米国の様な税制上の優遇が無く、日本で「Art」購入が増えない原因の一つと言われています。合わせて今後検討する必要がある大きな課題でしょう。
さてそうなりますと、寄付するにも選択肢が非常に狭くなります。
あと検討に加えるとすれば「ユニセフ」でしょう。
そう、寄付と言えば「ユニセフ」と思っている方が多いかもしれませんが…
実はあまりにも巨大な組織であるため、僕自身は不明に感じる点もあり、寄付するのにちょっと躊躇してしまいます。
先ずユニセフについて簡単に説明しますと、
「UNICEF(ユニセフ)」正式名「国際連合児童基金 」は、本来途上国の子供の直接支援を目的として設けられている国連機関の一つである。またUNICEF(ユニセフ)は、ニューヨーク本部直轄の国連機関事務所の 一つが東京にあり、『UNICSF(ユニセフ)東京事務所』と言います。活動は日本政府からの政府開発援助(ODA)による資金協力や、国会議員、国際協力機構(JICA)、非政府組織(NGO)等との連携を促進しています。また民間からの寄付は通常直接受け付けていないそうです。(例外は後述します)。
そして『日本ユニセフ協会』: 正式名称は、公益財団法人日本ユニセフ協会(日本の公益財団法人)ですが…早い話が民間組織であり、国際連合児童基金 (UNICEFユニセフ) の日本支部ではない。また『ユニセフ東京事務所』とは全く別組織です。しかしユニセフ東京事務所と日本ユニセフ協会は、すべての子どもの権利を守るというUNICEFの使命を実現するために、それぞれの役割を担って協力し合いながら活動しているとの事。
分かりやすく簡単に言えば、「UNICEF(ユニセフ)東京事務所」は、ニューヨーク本部直轄の国連機関事務所として、東京に存在し活動しているが、民間からの寄付は通常直接受け付けていないので、その業務を民間の「日本ユニセフ協会」がしている。互いに別組織ではあるが、密接な協力関係にあり、「ユニセフ東アジア太平洋地域親善大使」の肩書を持つアグネスチャンが、宣伝しているのが「日本ユニセフ協会」です。
じゃあ~何も問題ないだろうという事になりそうなんですが…
実はご存じの様に、黒柳徹子さんは「ユニセフ国際親善大使」(International Ambassador)と言う、親善大使として最も上の肩書を持ち、ユニセフ本部(国際連合児童基金 )が直接任命しているそうです。そして彼女の活動は、ユニセフ本部事務所である「ユニセフ東京事務所」がサポートしているとの事。
また黒柳さんは、ご本人の高い意識で、ボランティア活動なさっており、下記の様に個人口座への寄付を募っています。
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黒柳徹子「トットちゃん」より転用
では何が違うのか?
簡単に言うなら、「日本ユニセフ協会」は、協会の活動実施費用(必要経費)の支出が寄付金の中から約20%程かかる。つまり早い話が、あなたが一万円寄付したらユニセフ本部に入るお金は8,000円。それに対して、黒柳さんの口座に寄付すると全額ユニセフ本部に行くそうです。
黒柳徹子さんが、
『わたくしの場合は、1円も事務費用などを頂かずにユニセフ本部に募金を送っているので、全額を子どものために使うことができます(2012年10月18日)』と表明しています。上で書いたように、通常はUNICEF本部の一つである「ユニセフ東京事務所」では寄付を受け付けていませんが、例外的に、その事務処理をサポートしているようです。もちろん黒柳徹子さんを介したUNICEF本部への寄付は、ご本人が個人の善意としてやっていることです。素晴らしい事ですね!本当に尊敬いたします!!
もう少し詳しく書きますと、
「日本ユニセフ協会」が、必要経費に、集めた寄付金の約2割かかると書きましたが、下記2020年度の収支報告概要をご覧ください。
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「2020年度 日本ユニセフ協会 収支報告概要」より抜粋
もちろん事務経費・関わる人達の人件費、広告費用等、必要経費がかかるのは当たり前です。
数年前に起きた「北海道地震」で被災地に寄付するために、僕と友人がクラウドファンディングで寄付を募りました。このブログを読まれている多くの方のご支援を頂き、被害の大きかった三つの町に寄付することが出来ました。その際にも、クラウドファンディングの会社に2割の手数料を支払いました。もっと安価な手数料の会社もあったのですが…結局のところ広告宣伝力が弱くて、日本中に周知出来ずお金が集まらないのです。つまり目的を達成できない事になります。その経験から考えても、広告等に経費がかかるのは理解できます。
例えば一億円集めるのに2,000万円の経費がかかる。それは仕方がないと仮定しましょう。
しかし100億円集めるのに20億円の経費がかかる。200億円集めるのに40億円近い経費がかかる。もしこの様に、集める募金額が増大しても常に2割前後の経費がかかるとするなら…経費がそれこそ企業の年商レベルになってしまいます。利益を追求する企業ならそれも仕方ないでしょうが…どんどん募金額が増えると、どこかで経費が占める割合が下がりだし、極端な話10%以下に経費がなるとか…少なくともそれに近くなるよう年々減っていくとか、そういう努力が必要だと感じるのは僕だけでしょうか???
貼付した2020年度の収支報告概要を見ますと、
集まった募金(雑収入含む)は約225億円。
ユニセフ本部に送金したお金が186億円。
つまり経費は39億円です。
この金額が妥当かどうか?
今の僕にはお答えできません。
皆さんのご判断にお任せいたします。
また上で書きましたように、日本の法規上、もし黒柳徹子さんに多額の寄付をしても税制上の優遇処置はありません。ぜひ早くに国内法規を改正して頂きたいです。
黒柳さんのボランティア活動も大変だと想像できますので…。
★結論:
今回寄付する目的は、ウクライナへの支援です!
「日本ユニセフ協会」でも、子供の支援に目的は限られますが、下記貼付の様に寄付を募っています。
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「日本ユニセフ協会」より転用
また残念ながら、黒柳徹子さんのサイトでは、ウクライナ限定の支援は書かれていませんでした。
★僕の今回の支援目的は、ウクライナ限定である事、なおかつ少ない寄付金を全額支援に使って頂きたいと考えまして、下記「ウクライナ大使館」に直接寄付する事にしました。
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多くの日本人がこちらに寄付しています。「在日ウクライナ大使館ツイッターより抜粋」
僅か10日間ほどで15万人以上40億円も集まったそうです!日本人もなかなかどうして、大したもんです!! 僕はある意味誇らしく感じました。
しかし皆さん、詐欺には気をつけて下さい!偽口座を作ってその寄付金を狙ってるくずどもが多数いるようですから…。
もちろん再三書いていますが、大使館への寄付も、税制上の優遇処置はありません。
日本は一刻も早く、欧米並みの「寄付」制度を、国内法規改正で進めるべきでしょう。
例えば10万円寄付しても、税制上優遇されるのは、それこそ日本ユニセフ協会等、国が認めた数少ない団体だけです。
国会議員に対しても個人献金が米国並みに出来るなら、もっと働く優秀な議員が育つかもしれません。いずれにせよ、せめて米国並みの「寄付制度」にして頂きたいです。
国会議員の皆さん!
個人献金してもらえる様に、自らのためにも、制度改正をお願い申し上げます…ご自身のためになると書かないと、なかなか動いてくれそうも無いですからね!…爆笑。
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Kent Shiraishi is a Photo Producer and SAMURAI Photographer.
When it comes to art and design, the hottest thing out of chilly Hokkaido is photographer Kent Shiraishi. Mac enthusiasts working on the Apple operating system probably already have one of his simple yet arresting photographs – “Blue Pond and First Snow” – as wallpaper on their laptop screens. The Blue Pond, which Shiraishi has captured in every season, is fed from a volcanic hot spring, so its hyper-natural turquoise color can be partially explained by the presence of minerals.
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Apple WWDC 2012 - MacBook Pro with Retina Display Introduction
(Blue Pond in Biei,Hokkaido)
Kent Shiraishi's "Blue Pond & First Snow" is chosen by Apple as one of its desktop backgrounds,now.
The Blue Pond in Hokkaido Changes Colors Depending on the Weather
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Professional & SAMURAI Photographer Kent Shiraishi
Kent Shiraishi Photography Workshop & Hotel
★Instagram
Kent.Shiraishi
★Facebook
Kent Shiraishi Photography
★Photo Site 500px
Kent Shiraishi
今回のウクライナ侵略戦争で、何か自分に出来る事は無いか?
色々考えた結果、先ずは「寄付」しようと思ったわけですが…
結論から先に書きますと、
僕は今回「ウクライナ大使館」に直接寄付する事にしました!

多くの日本人がこちらに寄付しています。「在日ウクライナ大使館ツイッターより抜粋」
これまで再三書きましたように、日本は「寄付」において、国内法規・税制度上色々問題があり、米国はじめ海外の先進国が出来る民間への寄付が難しい事が分かりました。
★『ウクライナ支援「ワンボタン寄付」 - 日本の国内法規が問題で出来ない!』
僕自身は、上で書いた米国に本部がある会社Airbnbが、今後数百万人になると言われている「ウクライナ避難民」の方達への、宿泊先の提供、受け入れ側の補助等を援助していると知り、そこに直接寄付したかったのですが…国内法規の問題で出来ず、「なにか方法は無いでしょうか?」とAirbnbに質問したところ、下記の様な回答を頂きました。
一部省略して添付いたします。
『ご丁寧なメッセージに感謝申し上げます。
大変心苦しく存じますが、私どもチームはお問い合わせいただいた問題を認識しておりますが、お伝えいただいたとおり、残念ながら現時点では、日本からの寄付を受け入れることができかねております。
そのためThe International Rescue Committee、HIAS、UNHCR、などの組織、もしくはウクライナ大使館をとおして直接支援することを今現在Airbnbでは推奨しております。
ご期待にお応えすることができず、大変恐縮でございます。お送りいただいたKent様のブログについても拝見いたしました。Kent様のあたたかく寛大なお心に深い敬意を表します。
どのようなかたちであっても、同じ想いをお持ちの方々の気持ちがしっかりと届くことを心から願っております…。』
*****************************
やはり思っていた通り、日本から直接この様な会社への寄付は出来ないという事です。
せめて米国並みに、個人が好きなところへ「寄付」出来る様にして頂きたいです。
また話は違いますが、
「Art」を購入する際も、米国の様な税制上の優遇が無く、日本で「Art」購入が増えない原因の一つと言われています。合わせて今後検討する必要がある大きな課題でしょう。
さてそうなりますと、寄付するにも選択肢が非常に狭くなります。
あと検討に加えるとすれば「ユニセフ」でしょう。
そう、寄付と言えば「ユニセフ」と思っている方が多いかもしれませんが…
実はあまりにも巨大な組織であるため、僕自身は不明に感じる点もあり、寄付するのにちょっと躊躇してしまいます。
先ずユニセフについて簡単に説明しますと、
「UNICEF(ユニセフ)」正式名「国際連合児童基金 」は、本来途上国の子供の直接支援を目的として設けられている国連機関の一つである。またUNICEF(ユニセフ)は、ニューヨーク本部直轄の国連機関事務所の 一つが東京にあり、『UNICSF(ユニセフ)東京事務所』と言います。活動は日本政府からの政府開発援助(ODA)による資金協力や、国会議員、国際協力機構(JICA)、非政府組織(NGO)等との連携を促進しています。また民間からの寄付は通常直接受け付けていないそうです。(例外は後述します)。
そして『日本ユニセフ協会』: 正式名称は、公益財団法人日本ユニセフ協会(日本の公益財団法人)ですが…早い話が民間組織であり、国際連合児童基金 (UNICEFユニセフ) の日本支部ではない。また『ユニセフ東京事務所』とは全く別組織です。しかしユニセフ東京事務所と日本ユニセフ協会は、すべての子どもの権利を守るというUNICEFの使命を実現するために、それぞれの役割を担って協力し合いながら活動しているとの事。
分かりやすく簡単に言えば、「UNICEF(ユニセフ)東京事務所」は、ニューヨーク本部直轄の国連機関事務所として、東京に存在し活動しているが、民間からの寄付は通常直接受け付けていないので、その業務を民間の「日本ユニセフ協会」がしている。互いに別組織ではあるが、密接な協力関係にあり、「ユニセフ東アジア太平洋地域親善大使」の肩書を持つアグネスチャンが、宣伝しているのが「日本ユニセフ協会」です。
じゃあ~何も問題ないだろうという事になりそうなんですが…
実はご存じの様に、黒柳徹子さんは「ユニセフ国際親善大使」(International Ambassador)と言う、親善大使として最も上の肩書を持ち、ユニセフ本部(国際連合児童基金 )が直接任命しているそうです。そして彼女の活動は、ユニセフ本部事務所である「ユニセフ東京事務所」がサポートしているとの事。
また黒柳さんは、ご本人の高い意識で、ボランティア活動なさっており、下記の様に個人口座への寄付を募っています。

黒柳徹子「トットちゃん」より転用
では何が違うのか?
簡単に言うなら、「日本ユニセフ協会」は、協会の活動実施費用(必要経費)の支出が寄付金の中から約20%程かかる。つまり早い話が、あなたが一万円寄付したらユニセフ本部に入るお金は8,000円。それに対して、黒柳さんの口座に寄付すると全額ユニセフ本部に行くそうです。
黒柳徹子さんが、
『わたくしの場合は、1円も事務費用などを頂かずにユニセフ本部に募金を送っているので、全額を子どものために使うことができます(2012年10月18日)』と表明しています。上で書いたように、通常はUNICEF本部の一つである「ユニセフ東京事務所」では寄付を受け付けていませんが、例外的に、その事務処理をサポートしているようです。もちろん黒柳徹子さんを介したUNICEF本部への寄付は、ご本人が個人の善意としてやっていることです。素晴らしい事ですね!本当に尊敬いたします!!
もう少し詳しく書きますと、
「日本ユニセフ協会」が、必要経費に、集めた寄付金の約2割かかると書きましたが、下記2020年度の収支報告概要をご覧ください。

「2020年度 日本ユニセフ協会 収支報告概要」より抜粋
もちろん事務経費・関わる人達の人件費、広告費用等、必要経費がかかるのは当たり前です。
数年前に起きた「北海道地震」で被災地に寄付するために、僕と友人がクラウドファンディングで寄付を募りました。このブログを読まれている多くの方のご支援を頂き、被害の大きかった三つの町に寄付することが出来ました。その際にも、クラウドファンディングの会社に2割の手数料を支払いました。もっと安価な手数料の会社もあったのですが…結局のところ広告宣伝力が弱くて、日本中に周知出来ずお金が集まらないのです。つまり目的を達成できない事になります。その経験から考えても、広告等に経費がかかるのは理解できます。
例えば一億円集めるのに2,000万円の経費がかかる。それは仕方がないと仮定しましょう。
しかし100億円集めるのに20億円の経費がかかる。200億円集めるのに40億円近い経費がかかる。もしこの様に、集める募金額が増大しても常に2割前後の経費がかかるとするなら…経費がそれこそ企業の年商レベルになってしまいます。利益を追求する企業ならそれも仕方ないでしょうが…どんどん募金額が増えると、どこかで経費が占める割合が下がりだし、極端な話10%以下に経費がなるとか…少なくともそれに近くなるよう年々減っていくとか、そういう努力が必要だと感じるのは僕だけでしょうか???
貼付した2020年度の収支報告概要を見ますと、
集まった募金(雑収入含む)は約225億円。
ユニセフ本部に送金したお金が186億円。
つまり経費は39億円です。
この金額が妥当かどうか?
今の僕にはお答えできません。
皆さんのご判断にお任せいたします。
また上で書きましたように、日本の法規上、もし黒柳徹子さんに多額の寄付をしても税制上の優遇処置はありません。ぜひ早くに国内法規を改正して頂きたいです。
黒柳さんのボランティア活動も大変だと想像できますので…。
★結論:
今回寄付する目的は、ウクライナへの支援です!
「日本ユニセフ協会」でも、子供の支援に目的は限られますが、下記貼付の様に寄付を募っています。

「日本ユニセフ協会」より転用
また残念ながら、黒柳徹子さんのサイトでは、ウクライナ限定の支援は書かれていませんでした。
★僕の今回の支援目的は、ウクライナ限定である事、なおかつ少ない寄付金を全額支援に使って頂きたいと考えまして、下記「ウクライナ大使館」に直接寄付する事にしました。

多くの日本人がこちらに寄付しています。「在日ウクライナ大使館ツイッターより抜粋」
僅か10日間ほどで15万人以上40億円も集まったそうです!日本人もなかなかどうして、大したもんです!! 僕はある意味誇らしく感じました。
しかし皆さん、詐欺には気をつけて下さい!偽口座を作ってその寄付金を狙ってるくずどもが多数いるようですから…。
もちろん再三書いていますが、大使館への寄付も、税制上の優遇処置はありません。
日本は一刻も早く、欧米並みの「寄付」制度を、国内法規改正で進めるべきでしょう。
例えば10万円寄付しても、税制上優遇されるのは、それこそ日本ユニセフ協会等、国が認めた数少ない団体だけです。
国会議員に対しても個人献金が米国並みに出来るなら、もっと働く優秀な議員が育つかもしれません。いずれにせよ、せめて米国並みの「寄付制度」にして頂きたいです。
国会議員の皆さん!
個人献金してもらえる様に、自らのためにも、制度改正をお願い申し上げます…ご自身のためになると書かないと、なかなか動いてくれそうも無いですからね!…爆笑。



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Kent Shiraishi is a Photo Producer and SAMURAI Photographer.
When it comes to art and design, the hottest thing out of chilly Hokkaido is photographer Kent Shiraishi. Mac enthusiasts working on the Apple operating system probably already have one of his simple yet arresting photographs – “Blue Pond and First Snow” – as wallpaper on their laptop screens. The Blue Pond, which Shiraishi has captured in every season, is fed from a volcanic hot spring, so its hyper-natural turquoise color can be partially explained by the presence of minerals.


Apple WWDC 2012 - MacBook Pro with Retina Display Introduction
(Blue Pond in Biei,Hokkaido)
Kent Shiraishi's "Blue Pond & First Snow" is chosen by Apple as one of its desktop backgrounds,now.
The Blue Pond in Hokkaido Changes Colors Depending on the Weather



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